31. August 2020
朝からグリーンカレーを作る。 グリーンのはずが、出来上がってみたらレッド。 どういうことだろうな。 昨日の夜は、終わりにすることと始まることを整理する。 もう、綺麗に線が引かれている。 あとは、なんというか、エネルギーを換えていくということなのだと思う。 後ろ手に閉める扉。...
30. August 2020
お昼にスーパーに出かけた足で、お花を。 白とグリーンの組み合わせは、落ち着く。 こういう人間でありたいと思っている。 今日は風が特別な感じで吹いていて、心がのびのびする。 幸せなイメージばかりがぐんぐんと広がる。 嬉しいなあ。 有り難いなあ。...
John Williams
市庁舎前のフィルム・フェスティバルへ。 生涯現役で映画音楽を作曲し続けるというのは、すごいことだな。 こういう生き方ができる人がいるのだな、と気持ちが洗われる。 男性だけれども、美しい人だと感じた。 アンネ=ゾフィー・ムッターさんの演奏にはクラクラした。...
Gute Nachricht
窓際に並べて、熟すのを待っている洋梨。 これまで、Dorotheumというオークションハウスでカメラマンとして働いていた方に資料の撮影をお願いしていたのだけれども、その方が独立されたのでアトリエに伺った。 広いアトリエ。...
29. August 2020
アマゾンさんが早速サンドイッチメーカーを届けてくれたので、家にあった全粒粉のトースト用のパンとチェダーチーズ、ハムで作ってみる(こちらのトースト用のパンは、日本の食パンと比べるとうんと小さい)。 見た目がちょっとアレだけれども、楽しい、美味しい。...
28. August 2020
朝のランニング。 ぼうっとしていたら、スプリンクラーの水を盛大に浴びた。 一瞬にして、眼鏡もビショビショ、髪はシャワーから出てきたかのように濡れる。 持っていた上着はそこまでひどく濡れなかったので、それを羽織って歩いていたら、そんな日に限って、国立図書館の知り合いの職員さん...
27. August 2020 II
寝ていないのに元気だな。 寝ていないから元気だとも言えるのかな。 もう一つ展示のお話と本への寄稿に関するメールを受け取る。 展示はスケジュール的に現実的ではないような気がするけれども、企画書をということらしい。 ひとまず打ち合わせの日取りを決める。...
27. August 2020
2時間ぐらいしか寝ていないのだけれども、夜中に目が覚めて、紅茶を淹れて、あれこれ考えごとをする。 考えたことの中の一つに食事のことがあって、ふと思いついて、サンドイッチメーカーを買う。 私のとても良くない習慣の一つに、家に食べたいものがないとき、あるいは食べたいものを作れな...
26. August 2020 II
夜に友人がルッコラなどを持って、様子を見に来てくれる。 そして、少ししかワインを飲んでいないと思うのだけれども、ひどく酔う。 うんと年上のこの友人を年齢からすれば私が見送ることになると思うのだけれども、贖罪符を発行するように、天国行きを保証する。...
26. August 2020
全く起きられず、8時間は寝たのかな。 工事の人の話し声で目が覚めた。 夢には、台湾の友人が出てきたことを覚えている。 どこかに旅に出て、その旅先に彼女がいた。 でも、夢の最後が殴り合いの喧嘩をしている男の人二人を眺めているというもので、あまり夢見は良くなかった。...