6 months
ランズエンドの日の出。
リスが走り回っていた。
ここから半年は、優先順位を大きく変えると決める。
大事な時間を失ってからでは遅い。
後からどうにでもなることは、後ですればいいし、
縁のある人、あることは、無理に何かしなくても必ず再び巡ってくる。
今ないものは大事ではない。
時間泥棒を一掃する。
あることにおける交渉は一手に引き受けることを決める。
スーツをまた一着買う。
この数ヶ月だけで仕事着をどれだけ新たに買っただろう。
現実を変えるというのは、こういうことでいい。
自分が希望する状態を生み出すための舞台装置にどんどん投資する。
ふさわしいものを手に入れて、希望する状態に近づけてゆく。
メリメリといろいろなことが破壊されていることに気づいているけれども、脱皮だと思って、手を緩めず、どんどん変えていく。
古いものはもう要らない。
連続を生きる必要はない。
今は、希望に焦点を合わせた斬新のとき。